アンドモア
平和・PEACE:
平和のために。平和のために。
「あいつが悪の根源じゃ」
平和のために。平和のために。
「平和のために戦うのじゃ」
平和のために。平和のために
平和のために、人が集まる。
平和のために、世界が動き出す
「それぞれの正義のために、暴力が肯定される」
平和のために、平和のために
平和のための暴力に気をつけろ
平和のために落とされた
Raj Ramayya (Bhang Lassi)
音楽には異文化を超える力があります。人びとの心を開き、私たちが思っている以上に私たちには共通点があるのだということに気づかせてくれます。私たちが望めば、平和は実現できるのです。
Cheryo
大量破壊兵器・・・ナンセンス!
虚無主義・・・ナンセンス!
国境・・・ナンセンス!
戦争・・・ナンセンス!
ナンセンス・・・ナンセンス!
どらいあんどへびー (Likkle Mai)
私は、戦争を永遠に放棄した国に生まれた。私は平和憲法を変えることに反対だし、未来の子供たちを戦争へ導くようなことは一切起こってほしくない。
Hope, Mon & Shirin
不純で矛盾な世界の基準
ずれてきてるのはあの日からじゃ無く
過去から繋がる現在の結果
いつから求めてる人類は平和
一人一人が全体となって全体は一人一人が作って
テロ 戦争 人が人を殺す・・・共食いか?
暴力武力で解決は結局生んでる新たな対立
支配がしまいにゃ死体生む時代
権力強欲快楽の結末
進化か退化それでも変化
し続ける人類向かう方向は?
原点自然に回帰すべき
原点自然に回帰すべし
寿[kotobuki]
世界の平和を願う事はとても大事だけれど、自分のこころが平和である事、平和をわかる事の方がもっと大事だと思う。
それはとっても難しい事だけれども、わかりたい、感じたい、探したい、見つけたい「平和」は自分の中にあるもの。
KP
人々は「平和、戦争反対」と簡単に口にするけど現実はそんな甘いものではない。
人々は世界は一つというけど未だ真っ二つに引きさかれた朝鮮半島。
となりのちいさな朝鮮半島も一つにできないで世界は一つになんてなれない。
僕たちは平和をうたうんじゃなくてその現実をうたうんだ。
Nao (vocalist with Unused)
私は、子供の頃から広島の街で育ちました。そして、この街にいつもあふれている「PEACE」という言葉が、時々嫌いになります。ピースパーク、ピースギャザリング、ピースウォーク。人々は、確かに「PEACE」を求め、みな真剣に語り続けていますが、どうしてもこの街で使われている「PEACE」という言葉には、過去の戦争や原子爆弾など、悲しい印象が感じられてしまうのです。この街はこんなにも美しく、その美しい街で、クリエイティブで独創的なアーティスト達が長年に渡って魅力的な活動を続けてきているというのに、そういったポジティブな面は、あまりにも知られていないように思うのです。
過去、何が起こったのかを正しく知ることは、大変大切なことです。しかしながら、戦争や原子爆弾について学ぶのと同じくらい、私たち一人一人が日常で感じる小さなPEACE〜友人や恋人、家族とともに心からくつろいで音楽を聞いている時のような気持ち〜についても、もっと真剣に向き合い、大切にしていかなくてはならないのではないでしょうか。
今回のPEACE NOT WAR JAPANというプロジェクトに参加させてい頂き、改めてこの街に暮らす人間として「PEACE」について考える機会を与えて下さったことに、心から感謝致します。
Quante Jubila
このテロに対する戦争は、間違いである。
暴力が更なる暴力を産み終ることがない。
見えてくるのは、偽善、欲そして巧妙な操作です。
石油確保のために流される血、利益のために失われる命に、終止符を打たなければならない!
Raw Rec (えりん)
2004年にグランドゼロに行きました。破壊のすごさ、「人間がやったのだ」と思うと何も言えなくなりました。
そして今も、戦争、テロ、殺しあいはいつ終わるのでしょうか?「戦う」ということについて感じたことを素直に伝えたいと思い、この曲「One Soul One Heart」を作りました。私はまだ第三者だからこそ歌えるのかもしれません。もしかしたら簡単な気持ちで歌う資格なんか無い、とも思われるかもしれません。しかし、強く「殺しあいが無くなればいいのに」と思っています。
NYの友達Pete Miserが私の気持ちを伝えたら一緒にトラックをつくってくれました。私も歌を通して、何をやれるか判らないのですが、まず「一歩の何か」を伝えていけたらと思っています。
琉球アンダーグラウンド
私たちは、軍国主義、富裕層による貧困層の支配、北側諸国による南側諸国の支配に反対します。戦争が最後の手段であると正当化される中、今日の対テロ戦争やイラク戦争は、9月11日の同時多発テロに全く関係のない無実の人々を恐怖に陥れ、殺し、非人道的な状況に巻き込んでいます。私たちは、平和の源は私たちひとりひとりの中にあると信じています。そして私たちは、他の何よりも普遍的な思いやりに価値を置く人々を支持していきます。
中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン/モノノケ・サミット)
凶器準備集合罪でしょっぴかれるべき、有史以来最悪の暴力国家アメリカが、文明社会にいまだ放置され続けている、この不思議。人類の未来すら危うい当節にあって、「国家を護る」って一体全体何じゃらほい。戦場にあるのは、政治力学のおとぎ話ではなく、愛し愛される者達の累々たる屍、阿鼻叫喚の地獄絵図。戦争は、天災ではなく人為なのだから、常に決定権は我々にある。ええかげん止めへん?
Unused
コレを書いている今、平和です。