PNWJ ニュース

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23 Apr 2010

4月25日の明治公園でNo Base Okinawa同時キャンドルアクション


4月25日に沖縄で「島ぐるみ」の県民大会が行われます。
これ以上沖縄に基地を押しつけないでほしい!その思いを
キャンドルに託して、人文字をつくります。〝NO BASE! OKINAWA〟

この日、日本全国が沖縄に呼応します。この日、沖縄に行けない
方、明治公園に集まって下さい!

☆集会名:「沖縄に基地はいらない」全国同時アクション
NO BASE! OKINAWA ~キャンドルで人文字をつくろう!

☆日 時:4月25日(日)18時~

☆場 所:明治公園 新宿霞岳町、渋谷区千駄ヶ谷一丁目

☆アクセス:JR「千駄ヶ谷」下車 徒歩5分
地下鉄大江戸線「国立競技場」(E25)下車 徒歩2分
地下鉄銀座線「外苑前」下車徒歩15分

☆内 容:歌、スピーチ、キャンドルによる人文字
※当日、キャンドル代(orペンライト代)として500円程度のカンパにご協力ください!

☆主催:「沖縄に基地はいらない」全国同時アクションTokyo
☆協賛:沖縄一坪反戦地主会関東ブロック/WORLD PEACE  NOW

15 Apr 2010

Spring Love 春風2010年のサポートメッセージ

おかがさまで、Spring Love春風2010年は無事に終わって、大成功でした!!全てのアーティスト、スピーカー、ボランティア、そして訪れたみなさまに大感謝です!

イベントレポートはこのニュースブログの英語ページにあります

なお、サポートメッセージを3つほど頂いていますので、紹介させて頂きます。
みなさま、来年もどうぞよろしくお願い致します!

#1: Dom Pates (Peace Not War Japanの代表)

平和への道は、個々人の努力と国際協調によって、より身近なものとなります。個人が平和を得るのは、寛いでいるとき、誰かを助けるとき、不必要な争いを取りもつ時でしょう。国際協調とは、核兵器削減への取り組み、自然災害に見舞われた人々の救助、そして経済危機にもかかわらず戦争へ向かわないことです。

圧政下や、軍事占領下、隣人との争いの下で生きる人々にとって、平和の来る日を想像するのは難しいでしょう。一方、このような状況にいない人々には、その苦しみを想像するのは難しいでしょうが、知ることはできます。ガザのスラム街、アフガニスタンの山地、スーダンの村落、そして米軍基地のある沖縄の人々の窮状などです。しかし、知っているだけでは不十分です。行動し、真に平和への道を築くことが必要なのです。

PNWJは今年で6周年を迎えました。創立時の米大統領の存在は、ノーベル賞どころか平和への障壁となっていましたが、現在は好転しております。しかし、必要となるものは変わりません。より良い世界への展望を伝え、推進し続ける人々と組織なのです。

私が日本を離れてから、PNWJが平和への道を築くための有能な手にゆだねられたことを、誇りに思います。そして、このチームの熱心な努力とその成果に感謝します。また、「春風」の主催者やアーティスト、スピーカー、ボランティアと平和運動家に、心から敬意を表したいと思います。

このようなイベントに集まり、聞き、考え、学ぶことは、一人ひとりの平和へのステップとなるでしょう。満開の桜の下でのあなたの声は、世界をより良い展望にむけて後押しするはずです。

ここに集まり、平和を共有してくれた皆さま、ありがとう。長い道のりであるかもしれませんが、価値のある唯一の旅です。

ドム・ペイツ

翻訳:中村達人 

#2:Kyle Kajihiro (ハワイ)

Aloha ‘Ohana (family)

太平洋の家族のみなさん

皆さんが春と新たな命の訪れ、そして今よりもっと公正で平和な世界の創造を祝う このとき、ハワイにて心からのご挨拶を述べます。

私はカイル・カジヒロです。私はハワイの日系四世で、アメリカン・フレンズ・サービス・コミティーのハワイオフィスのプログラム・ディレクターです。

皆さんのイベントに直接参加できず残念ですが、創造と平和の精神において皆さんの祝福に加わります。

ハワイでは、我々は戦争と帝国主義の残滓を克服しようと闘っています。独立国であったハワイ王国は、その昔、太平洋における自らの帝国建設を進める
米国に侵略され占領されてしまいました。

パール・ハーバーという名でしか多くの人が知りませんが本当の名前でKe Awalau o Pu'uloaという、かつてはO'ahu島の大半の人口に食を恵んだ貴重な資源の地である、魚に溢れた入り江は、米国の最初の海外軍事基地のひとつを建設するために破壊され汚染されてしまいました。
今日、地上に「全方位支配(フル・スペクトラム・ドミナンス)」を達成しようとする幻想から出た思惑で、この惑星全体に1,000近くの海外軍事基地が
置かれています。

小さな島々は長い間、勢力と支配を求めようする帝国主義国家の人質となっています。第二次世界大戦の間、ハワイ、グアム、北マリアナ、マーシャル・アイランド、そして沖縄は、戦争しあう帝国主義国家の間に挟まって一斉射撃をうけ続けました。しかしその戦争で勝利した米国は、悪い教訓を学んだように見えます
―際限のない軍事化と戦争が平和と安全保障をもたらす、という教訓です。他方で、日本は正反対の教訓を得ました―戦争は悲劇に終わるという教訓です。

皮肉なことですが、日本は現在、正しい教訓を学べない米国の自らの不足を補う手助けをすることができます。日本国憲法の第九条を守ってください。沖縄で計画されている米国の基地を拒絶してください、そしてこれらの基地と軍隊の再編ではなく、縮小を求めてください。米国に向かい立ち上がることは、太平洋におけるかつての帝国主義の暴力的遺産を撃退する、きわめて重要な過程を開始するかもしれません。

ヒロシマ、長崎の悲劇が世界にとっての平和と希望の灯に変わったように、沖縄にこれ以上の戦争を行うためのプラットフォームではなく、平和の島を創設することにより、その地で戦火に没した人々の名誉をたたえましょう。

我々ハワイの市民は、物理的にもそして我々皆の記憶においても、戦争の記念物から生命を与える平和の記念碑へと、パールハーバーをKe Awalau o Pu'uloaに回復することを構想しています。みなさんが沖縄から基地を取り除こうと声をあげるように、我々はMakua, Waimanalo, そしてPohakuloaにおいての軍隊の戦争訓練に抗議し、これらの土地が先住民文化教育、環境修復、平和学習のためのセンターになるよう求めています。我々はグアムやマリワナ諸島の兄弟たちと共に、彼らの島々に米国が放とうと企てる軍事化の津波に抵抗するため、立ち上がっています。

太平洋は我々をひとつの家族として結んでいます。かつて大航海時代の船旅で人々に海を渡らせた太平洋の潮流は、我々の祈りと連帯をも運びうるものです。
我々、太平洋の諸民族はその政体のために、軍事主義よりはむしろ諸民族の連帯を通じて平和と正義と安全保障を生む新たな方法を作り出さねばなりません。

より良くより平和な世界をつくるために献身されている皆さまに感謝します。

みなさんに連帯して

カイル カジヒロ

翻訳:Makiko Sato

#3:Sung-Hee Choi, No Base Stories of Korea (韓国)

「スプリング、ラブ、春風」に集まった平和を愛する日本の皆さん、

このすばらしいイべントを開催している日本在住のアメリカの友人に感謝し、この美しいイベント、「スプリング、ラブ、春風」を知ったことを光栄に思います。

世界平和を望み、軍の編成と軍備拡大に反対するとして、このイベントの主催者と参加者全ての方々に心の底から祝福申し上げます。

日本の平和のための抗議運動のニュースは、沖縄、日本、韓国、そして世界の若者たちに勇気と希望を与えています。こうした日本の多くのひたむきな友人たちに感謝の意を表します。なんて美しくエネルギーに満ちていることでしょう!平和と歓喜への願いを、ことばと土地の違いを乗り越えて、私たちをひとつにつなげ、世界に見せてくれているんです。

韓国がアメリカ合衆国の軍事戦略における在外基地になったことで、韓国のであるが、アメリカ軍の北東アジア拠点として土地を奪われてしまいました。美しい故郷の記憶を葬り去られたの農夫たちの血と涙の闘争の話を聞いたことがあるでしょうか?

非武装地域の近辺にあるOhyun-riでは、Mugeon-riの米軍トレーニング基地の拡大に反対して、農夫たちが終わりなき戦いに挑み続けている話を聞いたことがあるでしょうか?彼らは、自分たちの意思を木のパネルに手書きにし、そのパネルで記念霊廟を作りました。Mugeon-riの米軍トレーニング基地は、非武装中立地帯(DMZ)近くにあり、アメリカ-韓国合同軍事訓練(US-SK joint war exercise)のために使われています。アメリカの軍人が沖縄、ハワイ、グアム、合衆国本土からもやってくるのです。

皆さんは、のGangjeong村の村人たちの話を聞いたことがあるでしょうか?彼らは、彼らの村を海軍基地にと計画を進めている韓国政府に対して、3年近くも死闘を演じています。Gangjeong村はユネスコの生物・生命保護エリアとして指定されています。400年もの長い間人の手が加えずに温存されてきた歴史的な町並みや、澄みきった豊富な水、みかん農家、海のさんご礁にはたくさんの生き物たちが住んでいます。この生き物たちは自分たちで訴えることもできません。

(確か同じような問題がユネスコの世界遺産にも指定されているイタリアのヴィチェンツァでも起こっていると聞いてます。)

Gangjeong村の村人たちに対する韓国政府の圧制に対して異議を唱え、チェジュのアメリカ海軍基地の建設案に反対するために、ワシントンDCにある韓国大使館に電話してきたアメリカ人がいます。大使館の職員2人は「あなたの政府であるアメリカ政府に電話してください。アメリカ海軍の方がに基地がほしいと言ってるんですから。」と伝えたとそうです。

韓国と並んで、沖縄、日本、台湾では、ミサイル防衛システムまたはミサイル再配置システムと呼ばれる軍備増強に、最近になって拍車がかかっています。北東アジアにおけるアメリカ優位の戦略実施に向けて、中国の石油輸送路、アジアの海上交通路を制御していくためです。沖縄の人々のように、アメリカ軍のもと、核爆弾の被害が及ぶ地域として長年に渡って苦しんできたグアムの人々は、沖縄の人々、そして日本人の友人たちと手に手を取って、グアムの軍備増強に対して立ち上がっていると聞きました。

辺野古、うるま、高江、などで行われている沖縄での反戦運動のニュース、大分市、久留米市で行われている九州での反戦運動のニュースを聞くといつも、感謝の気持ちでいっぱいになります。あらゆる国々において本当の原点に立っている一般大衆を犠牲にして、世界のほとんどの政府がどんなに企業優位に服従しているかを思い、ため息が出るときでさえ、こうしたニュースが私をとても元気づけてくれます。

私たち、韓国人は、沖縄、日本、そして全世界での高潔で美しい苦闘を心の底からサポートします。可愛いジュゴンや美しいさんご礁が沖縄の海に元気で生きていけますように。あなたの生きることへの勇気と愛に感謝します。

Sung-Hee Choi

Incheon, Korea

No Base Stories of Korea

http://www.nobasestorieskorea.blogspot.com/

翻訳:Katsura Kuwahara

26 Mar 2010

『春風SPRING LOVE2010年』:平和のフリーパーティーとして生まれ変わった が、今年も代々木公園に帰ってきます!

去年と同様、『SPRING LOVE~春風~』は音楽やアート
など、私たちの身近にあるカルチャーの持つ力を通じて、
平和・非戦・非暴力の尊さを伝えてゆくフリーフェス
ティバルです!

2010年4月3日(土)、4日(日)

3日 13時~20時
4日 12時~19時30分

会場:代々木公園野外ステージ及びその周辺

入場無料!

『SPRING LOVE ~春風~』には、こんなことがあります:

■スプリングステージ、ラブステージの二つのステージ
 におけるパフォーマンス 
■平和団体・平和関連NGO出展、展示、物品販売
■ピーストークセッション 
■ピースパネルディスカッション 
■ピースフォトギャラリー及びピースフィルムセッション 
■オーガニック & エスニックフードコート
■ピースマーケット 
■ライブペインティング 
■キッズエリア

ピースプログラムのスケジュール (予定時間):

4月3日(土)

14:30-15:25
◎『基地問題の本質とそれを伝えるメディアの役割について』
パネリスト:小林アツシ(映像ディレクター)、志葉玲 (フリー
ランスジャーナリスト)、福井浩(PNWJ/SPRING LOVE実行委員)
ナビゲーター:稲田英昭(株式会社ソーラー代表/SPRING LOVE
実行委員)

米軍事主義の象徴である'基地'が、現在の日本また世界でどの
ような問題や影響を及ぼしているかを明らかにし、それを伝える
メディアの役割や我々が身近な問題として捉えるための視点に
ついてお話していただきます。

16:35-16:50
◎『益戸育江さん (旧名;高樹沙耶さん)による資本主義と
近代化の中で我々が失ってしまったもの ~これからの生き方~』

パネリスト:益戸育江(女優)
ナビゲーター:福井浩(PNWJ/SPRING LOVE実行委員)

16:50-17:50
◎『なぜ我々は日本国憲法第9条を守らなくてはならないのか? 
憲法9条の持つ意義と改憲・国民投票法について』

パネリスト:松村真澄(ピースボート)、志葉玲 (フリー

ランスジャーナリスト)、亀渕友香(シンガー・VOJA主宰)
ナビゲーター:松村真澄

日本が世界に最も誇れるもの=憲法第9条が世界平和の実現
に示す役割とそれを守るにはどうしたらよいか、また、
改憲論が示す本当の目的や狙いを明らかにし、国民投票法
が持つ危うさを浮き彫りにする。

◎ ピースフィルム上映ナイト

予定:『基地はいらない、どこにも』、『ANPO (宣伝用
ショートフィルム)』、『高江・ブロッコリーの森から』、
樋口拓朗氏(京都大学グローバルCOE次世代ユニット研究
メンバー)による『欧州スクワッティングに見るオルタナ
ティブな生の力』(CP出力による画像投影と解説)『くくる』

4月4日(日)

14:00-14:45
◎『「いらない! 原発・基地・トンネル」 軍事・経済優先、
住民無視の危険で無駄な開発から脱却するには』

パネリスト:坂田昌子(虔十の会代表)、比嘉真人 (「ヘリパッド
いらない」住民の会 事務局/ドキュメンタリー制作者)、山戸
孝(祝島島民の会 びわ農家)、山田征(ヤドカリハウス主宰、
『ひとりNGO』著者)

上関、高江、高尾で起きているそれぞれの事例を取り上げ、
住民無視、自然破壊の根源であるそれらの開発を止めるべく
日々現場で努力していらっしゃる方々のお話から、既存の
メディアが伝えない真実や問題点を明かにする。また高江の
米軍ヘリパッド建設に反対する住民が国から起訴された問題
から、行政が司法を濫用して民意をコントロールしようとして
いる危険な兆候にも言及する。

15:30-16:25
◎『持続可能な経済を目指すには 米軍基地・軍事主義に
頼らないエコな経済の在り方』

パネリスト:きくちゆみ (著作、翻訳家、ハーモニクスライフ
センター主宰、東京平和映画祭プロデューサー、平和省
プロジェクト運営委)、高坂勝(オーガニックバー「たまには
tsukiでも眺めましょ」を営む。「食」を通じて、社会問題への
関心を広めていく活動を実施中)、田中優(「日本国際

ボランティアセンター」、「足温ネット」理事、「ap bank」幹事)

現在の社会、経済に広く深く絡んでいる基地の問題や軍事主義
について考察し、それらに頼らない「持続可能」、「環境配慮型・
循環型」のナチュラルでエコロジーな経済の在り方を考える。
沖縄の読谷村で「米軍基地に依存するのではなく、地域の特性
を活かした紅芋の栽培、加工や伝統工芸などでの活性化を目指し
成功した」事例などを取り上げる。また最近話題になりつつある
「自給自足」や「半農半X」などの我々の日々の生き方対する
ヒントについても共に考える。

17:10-17:25

◎『きくちゆみさんによる9.11事件の最新情報と東京平和映画祭
について』

スピーカー:きくちゆみ

ナビゲーター:キンバリー・ヒューズ(PNWJ/SPRING LOVE
実行委員)

9.11事件の真相を追い続けているきくちゆみさんから、その最新
情報と東京平和映画祭の見どころを語っていただきます。

●出演者(順不同)

朝崎郁恵
サヨコ meets YA MAN RIDDIM
blues.the-butcher-590213 + Leyona
ラキタ
ゆっぴ&たね。
ラビラビ
Ailie
nam
GOCOO + GoRo
亀渕友香 & VOJA
有坂美香
サンディー(SandiiBunbun with Earth Conscious and Hula All Stars )
The Tchiky's
たける
深川バロン倶楽部
YOSHIE
ウラン ア ゲル
ジンタらムータ(CICALA-MVTA(シカラムータ)のアコ
- Show quoted text -
ースティックユニット)
アブダッラー
熊谷もん
音力朗
& more

ごみゼロイベントを目指しています。持ちこんだ
ごみは各自責任を持ってお持ち帰りください!

※ゴミゼロのパーティーを目指しています。個人で出した
ゴミは必ず持ち帰り、各自で責任を持って処理してください。
会場内の飲食などで発生したゴミは完全分別をしてゴミ
ステーションまでお持ちください。
ゴミ処理のための金額もすべて開催費用に含まれています。
ゴミ処理にかかるお金は莫大で、開催費用のまさに10%以上
もかかっています。このままですとこのパーティーの開催自体
も見直さなくてはならない状況です。また、そのお金は本来
であれば寄付に回せたお金なのです。ゴミ処理にマナーと愛を!
来年も『SPRING LOVE ~春風~』が開催出来ますように、皆
さんのご理解とご協力をお願いいたします。

※会場内は禁煙です。喫煙は必ず決められた場所でお願い
いたします。

※会場内で使われたお金の一部が平和団体の支援に使われる
寄附となります。資本主義に頼らない、平和のため、虐げられ
ている人々のためのチャリティとなる経済活動に積極的にご参加
ください。

※アーティストの撮影はご遠慮ください。

※ ボランティアスタッフ募集中!

この平和のためのフェスティバルにボランティア
スタッフとして関わっていただける方を募集して
おります。何か平和のために自分が出来ることは
ないかな、とお探しの方、色々な仲間と知り合って
イベントに関わってみたいという方、どんどんご応募
ください。ご連絡いただきましたら、折り返し担当
からお返事を差し上げます。一緒にこのフェスティバル
を成功させましょう!

連絡先 : hello@nijidub.com

※カンパのお願い

会場内各所でカンパのお願いをしております。完全
ボランティアで運営されているこのイベントは皆さん
のカンパが貴重な運営資金となります。また、余剰金
はすべて草の根的な平和活動団体に寄付され、後日
その報告はホームページ上で発表されます。皆さんの
温かいカンパをお願いいたします。

善意あるたくさんの皆さんの参加を心よりお待ちして
います。

主催:SPRING LOVE実行委員会  
後援:環境省、渋谷区  
関連イベント:アースデイ東京2010

☆協力:A SEED JAPAN、株式会社ソーラー、

mixiコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4824648

Facebook event page (英語):
http://www.facebook.com/event.php?eid=102921736412829#!/event.php?eid=102921736412829&ref=mf

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4 Jan 2010

2010年、明けましておめでとうございます!・2009年のご報告

Peace Not War Japanのサポーターのみなさま、明けまして
おめでとうございます。

ご存知の通り、2009年がいろんな意味で、大変な一年間
でした。イラク、アフガニスタン、そしてガザをはじめ、


地球のあらゆるところに行なわれている紛争、そして関連する
問題(貧困、気候変動など)が悪化しました。しかし、それに
対して、市民レベルでいろいろな運動も行なわれているという
ことが一つ希望の種だと思われます。

Peace Not War Japanも、その拡大している市民運動の一部
として、2009年に、「Culture is Peace」(=文化を通して、
平和)という発想で、主に音楽のライブ+平和に関するトーク
セッションという形のイベントをいくつか実施しました。一番
大きい活動が4月(桜の満開の時!)に、東京の代々木公園
で行なわれた「Spring Love: 春風」というイベントに協力した
ことでした。2日間を通し、ライブ音楽と平和のあらゆるテーマ

に関するトークセッションで、公園がポジティブエネルギーに
溢れていました。

その他の活動としては、10月にWorld March for Peace and
Nonviolenceが東京を訪問した際のイベント、11月に『PNWJ
presents
くにたちピースフィルム&ライブミュージックフェス
ティバル』の開催、そして12月にParties 4 PeaceのEarth Groove
イベントへの協力でした。そして、Metropolisという英文雑誌の
8月版に、Peace Not War Japanの活動が取り上げられました。
リンクはこちらです


これらの活動を通して、次の平和団体、そして平和活動を
行っている人へわずかですが寄付を寄せることができました:


*チェルノブイリ子ども基金
*ピースボート:おりづるプロジェクト
*久保田弘信さん関連:NGO Friends(フレンズ)
*鎌仲ひとみさん関連:2010年春公開予定の映画「ミツバチ
  の羽音と地球の回転」の映画製作資金カンパ
*高江・ブロッコリーの森を守る会
*イラクホープネットワーク(バグダッドで、女性と子供の支援)
*相澤恭行さん関連:PEACE ON
*きくちゆみさん関連:平和省プロジェクト
* 虔十の会(高尾山を救う会)
*『冬の兵士』製作委員会(米帰還兵の反戦証明を描いている
  ドキュメンタリー)
* Collateral Repair Project (イラク難民の援助をしている、米国と
イラク市民による団体)

なお、2009年にはシステム上の問題のため、PNWJのブログが
ほとんど使えない状態でした。その間、Ten Thousand Thingsという
英文ブログ(KyotoJournalという雑誌関連のもの)を借りて、活動を
報告させて頂きました。その報告は今、PNWJの英語のブログにアップ
してあります。

幸い、PNWJサイトの問題を解決しましたので、これからは英
のニュースを書き込む予定です。ご迷惑をおかけして、申し訳あり
ませんでした。

2010年も活動を続けていこうと思っていますが、先ずは4月3日
~4日に、「Spring Love: 春風」を行ないます。今年はテーマの一つ
として、平和と環境エコの繋がり(自給自足、オーガニック持続的
農業など)を取り上げようと思っています。みなさま、ぜひ力を貸して
下さい!ボランティアをいつも求めていますので、関心のある方は
info@pnwj.orgまでお申し出ください(お問合せだけでもお気軽に)。

Peace Not War Japanの活動を続けられるのは、みなさまのおかげ
です。これからも、どうぞよろしくお願い致します。平和、正義、
そして愛に基づいている世界を一緒に作りましょう!

感謝と希望を込めて、

PNWJ運営委員
福井浩、キンバリーヒューズ、矢澤実穂




13 Apr 2009

「SPRING LOVE~春風~」:代々木公園が2日間、平和のバイブレーションに囲まれて!

Peace Not War Japanは伝説のフリーパーティー「春風」の
オーガナイザーらと主に、新たに生まれ変わった「SPRING
LOVE~春風~」を代々木公園にて4月4~5日に開催する
機会に恵まれました。SPRING LOVEのイベントは無事成功
に終わり、両日あわせて訪れた人は4万人。それぞれ、のんびり
したり、2つのステージ上に繰り広がられた数多くのアーティスト
やDJらによるステキなオーガニック音楽で踊ったり、たくさんの
へいわに関するトークセッションに参加したり、NGO/NPOや
市民グループの展示ブースに立ち寄って話を聞いたり、
買い物
したり、
フリーマッケットでエコグッズを探しぶらぶらしたり、
カラダにやさしい屋台で食べ物や飲み物を楽しんだり…
そのどこも
が満開の桜を背にして…。
めっちゃステキな週末でした!


Peace Not War Japan はピーストークのプログラムを担当しました。
少しご紹介すると:
*ピースアクティビストのヤッチこと相澤恭行さん、フォト・
ジャーナリストの久保田弘信さん、ジャーナリストであり
アクティビストである重信メイさんによるディスカッション。
本当の戦争について私たち自身がどう学ぶが、平和にもとづいた
世界を確かなものにしていくためのステップとは、などについて
語っていただきました。

*ヒバクシャである浅野雅彦さん(長崎被爆)と土田和美さん(広島
 被爆)、六ヶ所村ラプソディーなどのドキュメンタリー映画監督である
 鎌仲ひとみさん、PEACE BOATから畠山澄子さんと千明紀さんによる
 トーク。ヒバクシャの方々が自身の経験を語り、その後、今なお続く原発
 の危険性について、核兵器など核を使用したすべてのものに反対すること
 の必要性について、また、私たちの生活にある核とのつながりなど、に
 ついてお話いただきました。
*Peace Not War Japanの音楽ディレクター福井浩、ピースアクティビスト
 のきくちゆみさん、Dance for Peace創始者でありDJのGerry Ong、Monkbeat
 のミュージシャンやまぐちやすさん、によるスピリチュアリティーとへいわに
 ついてのセッション。パーソナルなレベルでの平和ともっと大きな社会的レベル
 の平和の関係性や、日々私たちひとりひとりがへいわでポジティブなエネルギー
 を自分たちの心や気持ちにとりいれるステップについてお話いただきました。

どのセッションも桜の木々に囲まれた心地よい空間のLove Stage (メイン
ステージをSpring Stage・サブステージをLove Stageと呼んでいます)で
Q&Aが行われ、そのセッションにおいても、暴力や戦争でなく、愛や尊重・
分かち合うこと、といった平和的な価値を大事にした世界をつくりだすため
に私たちひとりひとりに何ができるか、という質問やコメントのやり取りが
行われました。とりわけうれしかったのは、D
Jの音楽にあわせて踊っていた
若い人たちの多くが、トークセッションになってもそこに残り、話を聞き、
Q&Aに参加していたことでした。たぶん、今までにピースイベントに参加した
ことはなく、こういった問題について考えるのは初めての人も多かったかも
しれません。このことこそが、ひとりひとりの平和への行動こそが大きなうねり
をつくりだす、というよく言われる原則を示してくれているようでした。そう
ですよ ね…小さなさざ波が大きな波となるのですよね!

PNWJは参加くださったすべてのピーストークパネリスト、NGOのスタッフと
ボランティアのみなさん、フリーマーケットやフードブースを出してくれた方
たちへ、心から感謝と敬意を表したいと思います。また、すべてのアーティスト
たちへも深い敬意を払いたいと思います。彼女・彼らがSpring Loveのために
割いてくれた時間、平和へのメッセージ、素晴らしい歌や演奏…とても感謝して
います。そしてそして!Spring Love へ足を運んでくださり、少しでもSpring Love
を楽しんで下さったすべてのみなさまへ、どうもありがとうございます!!来年
が待ち遠しいです。

平和団体への寄付については後ほどにご報告をさせて頂きたいと考えています。
そして、今回は最後に報告させて頂きたいものはPeace Not War Japan の創始者、
Dom Pates(ドム・ペイツ)さんからのメッセージです。彼は昨年イギリスへ戻った
ため、このフェスティバルには参加できませんでしたが、彼のこのメッセージは
キャンドルアーティストのCandle JUNE(キャンドル・ジュン)による美しい蝋燭を
背にし、ミュージシャンとオーディエンスがともに響きあいながら、生み出す
ポジティブな雰囲気の流れるステージ上で読み上げられました。ありがとう、ドム。
この場にいてくれたらどんなにステキだったでしょうね…。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<桜 ~愛と平和のメッセージ~>

PNWJは各国で起きている様々な問題の認識を高めるため、
日本とその他の国の懸け橋となり5年前に活動を開始しました。

また、平和についてもっと考えてもらおうと人々に呼び掛けること
も目的としています。

しかし、「平和」とは一体何だと思いますか?

平和とは、話し合いとバランスのとれた見方を通しての紛争解決であり、
また、非暴力で戦争がないことであり、互いの文化に対する理解と人々
を尊重することであります。

平和とは空腹を満たしてくれ、我々に住む場所の自由と住居の安全を与える
ことです。

公園を歩けば肌に太陽の光を感じ、自然と笑顔があふれることこそ、全世界
の人々が共通して与えられた平和です。

不確実性と不安が強まるこの世の中ですが、これまで以上の平和的な解決策
も強く必要とされています。今回のイベントは、平和に向けての新たなスタート
であり、新しいアイディアと共に古い考え方からの転換を図るチャンスでも
あります。ここには階級社会などは存在せず、あるのは“我々“のみであります。

2004年にこの仕事が始まって以来、わたくしが東京を離れてもこの活動が続き、
大きくなっていることを心から嬉しく思います。以前わたしが植えた種も、今
では小さな森に成長しました。

今回このイベントに関わってくれたPNWJのチームの皆さん、イベントオーガナイザー、
ボランティアスタッフ、出演アーティストの皆さん、トークゲストの皆さん、
平和団体、平和活動を繰り広げていらっしゃる皆さん、全ての方に心よりお礼を
申し上げます。

何よりもまず、平和を分かち合うために今日の日を楽しみにここに来て下さった
みなさま、桜の花見ついでに、ぶらっと立ち寄って頂いたみなさまに感謝いた
します。平和こそが世の中を動かし前に進みます。皆さんで一緒に前進し続けましょう。

どうもありがとうございました。

DOM PATES

ドム・ペイツ(PNWJ設立者・英国在住)

31 Mar 2009

Spring Love 春風:☆スケジュール決定!!☆

Spring Love 春風

SPRING LOVE 春風
~平和のためにできること~
@代々木公園野外ステージ

☆スケジュールには当日の変更がございますので、

ご了承ください。☆

4/4(土)
-----------------------------------------
☆SPRINGステージ

13:00 OPENING EMCEE (DJ HF)
13:20 POODLES (オーガニックジャムバンド)
14:10 LIKKLE MAI & THE K (レゲエのラバダブセット)
15:05 サルサガムテープ (パンク)
15:50 トーク①=戦争を目撃して:平和をイメージする(戦地での真実・
   報道されることとされないこと)パネリスト:相澤恭行(NPO法人
   PEACE ON代表)、久保田弘信(フォト・ジャーナリスト)/重信
   メイ(ジャーナリスト)
17:05 KEYCO & 鼓 (レゲエ&オーガニックグルーブ)
18:00 亀淵友香 & VOJA (ゴスペルクワイアー)
19:05 犬式 A.K.A. DOGGGYSTYLE 花と散るSET!
(レゲエ、アフロロックフュージョン)
20:00 FINISH


☆LOVEステージ

12:00 ARTMAN (DJ)
13:45 HIYOSHI (DJ)
14:55 TUNE X AKA CINN (DJ)
15:45 MASA (DJ)
16:50 YOSHIE & 立石潤三(ベリーダンス&アラビックパーカッション)
17:05 トーク①の続き=戦争を目撃して:平和をイメージする(Q&Aセッション)
18:00 REE.K (DJ)
19:00 DJ YOGURT
20:00 FINISH

☆ ☆バランスドーム(LOVEステージの横)

14:00 トーク③=写真からわかること、ジャーナリズムとアートの可能性
パネリスト:稲田英昭(ナビゲータ/編集者)/石田昌隆(フォト
ジャーナリスト)/久保田弘信(フォトジャーナリスト)


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4/5(日)
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☆SPRINGステージ

12:20 AILIE (ナチュラルレゲー)
12:40 OPENING DJ & MC
12:50 MACCCAFAT (レゲイダブゲリラ)
13:30 一龍斎春水(講談)
14:10 トーク②=平和を保証する(戦争の経験者から学ぶ。
体験を伝えていく事、受け取ることについて)

パネリスト:鎌仲ひとみ(映像作家)/ヒバクシャの方々
(広島から1名、長崎から1名)/畠山澄子(NGOピースボート
スタフ)/チャキ(NGOピースボートインターン))

15:05 花&フェノミナンFEATURINGさっちゃん (ピースフル・ロック)
15:50 BLUES.THE-BUTCHER-590213 (ROCKIN’ BLUES)
16:50 OKI DUB AINU BAND (アイヌ・ダブ)
17:50 サヨコ MEET PLANET SOUNDS (オーガニックレゲエ)
19:00 ランキンタクシー&東京レボリューショナリーズ(ダンスホールレゲエ)
20:00 FINISH

☆LOVEステージ

11:30 SINN (DJ)
12:50 ANICHE (西アフリカのパーカッション)
13:30 YAOAO (インディーズ・フュージョンバンド)
14:10 DJ GERRY & DJ CHIAKI
15:00 工藤”BIG H"晴康 (12弦のアコースティックレゲエ)
15:15 トーク②の続き=平和を保証する
15:55 トーク④=スピリチュアルな意味で、平和の可能性
    パネリスト:ジェリー・オング(DANCE FOR PEACE の設立者、DJ)/
   きくちゆみさん (著作・翻訳家・ハーモニクスライフセンター主宰、
   平和省プロジェクト代表、東京平和映画祭プロデューサー)/福井浩
  (PEACE NOT WAR JAPAN)/ 山口 泰(音楽家:MONK BEAT)
16:50 清野栄一(DJ)
17:30 花族(アコースティック・トライバル・バンド)
18:00 DJ REALLY
19:00 UTSUMI (DJ)
20:00 FINISH

18 Mar 2009

『SPRING LOVE 〜春風〜』:音楽、平和、エコのビッグイベント!!

都市型フリーパーティーの先駆的イベント、伝説の『春風』が平和の風
に乗って帰ってきます!『SPRING LOVE 〜春風〜』は、音楽を通じて、
平和・非戦・非暴力の尊さを訴えるフリーフェスティバルです!

いつも私たちのそばにある音楽、そのゆるぎない、計り知れない力で平和
の意識の入口に立つことが出来るということをみんなで再認識しましょう。

SPRING LOVE〜春風〜 平和のためにできること
4月4日(土)、5日(日)
4日:13時〜20時/5日:12時〜19時30分

会場:代々木公園野外ステージ及びその周辺

入場無料
会場の各所に寄附のためのカンパ箱を設置します。そのお金は運営費の他、
実践的に活動している平和活動団体に寄附され、その活動を支援するため
に使われます。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

■出演アーティスト(順不同)
OKI DUB AINU BAND/KEYCO&鼓響/poodles/maccafat/サヨコ meets Planet Sounds
立岩潤三/ブルース・ザ・ブッチャー (永井ホトケ隆・沼澤尚・中條卓・KOTEZ)/花族/
花 & フェノミナン/Ailie/Percussion du MATAI/ANICHE/ランキンタクシー& 東京
レボリューショナリーズ/亀渕友香&VOJA/Likkle Mai & the K/一龍斎春水/サルサガム
テープ/犬式 a.k.a.Dogggystyle/YOSHIE/立岩潤三/ARTMAN/DJ Gerry & DJ Chiaki/ HIYOSHI/DJ YOGURT/工藤 “BIG H” 晴康/清野栄一/MASA/REE.K/SINN & MORE!

■トークゲスト
鎌仲 ひとみ(映像作家)/石田昌隆(フォト・ジャーナリスト)/久保田弘信(フォト・ジャーナリスト)/畠山澄子(NGO・ピースボート スタッフ)/相澤恭行(NPO法人PEACE ON代表)/きくちゆみ(著作・翻訳家・ハーモニクスライフセンター主宰・平和省プロジェクト代・表東京平和映画祭プロデューサー)/重信メイ(ジャーナリスト)/DJジェリー(サイケデリック・トランスのDJ及びDance for Peaceオーガナイザー)/ヒバクシャの方々(広島から1名、長崎から1名) & MORE!

(順不同、参加アーティストは決定次第、順次発表させていただきます。出演者は変更する場合がございます。ご了承下さい)

■スプリングステージ、ラブステージの二つのステージにおけるパフォーマンス 
■平和団体・平和関連NGO出展、展示、物品販売
■ピーストークセッション 
■ピースパネルディスカッション 
■ピースフォトギャラリー 
■オーガニック & エスニックフードコート
■ピースマーケット 
■ライブペインティング 
■キッズエリア

様々なフィールドで平和活動を繰り広げていらっしゃるゲストの方々を招き、
トークセッションやパネルディスカッションを行います。メディアが伝えない、
伝えられない、貴重な話が聞けるはずです。これらのセッションに是非ご参加
ください。

※NGO&NPOブース 、チャリティーマーケット、SPRING LOVE KITCHEN、
協賛マーケットへのご参加をお待ちしています。詳しくは公式ホームページ
をご覧ください。


※ボランティアスタッフ募集中!

※アースデイ関連イベントです。

※ごみゼロのイベントを目指しています。 皆さんのご協力をお願いいたします。

※会場内は禁煙です。喫煙は必ず決められた場所でお願いいたします。

会場内で使われたお金の一部が平和団体の支援に使われる寄附となります。
資本主義に頼らない、平和のため、虐げられている人々のためのチャリティと
なる経済活動に積極的にご参加ください。

※アーティストの撮影はご遠慮ください。

善意あるたくさんの皆さんの参加を心よりお待ちしています。

協力:A SEED JAPAN、(株)ソーラー、Peace Not War Japan

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